新着情報

2024/04/27   韓国2024年3月...
2024/04/27   MARKET TA...
2024/04/27   韓国2024年3月...
2024/04/27   韓国2024年3月...
2024/04/27   韓国2024年3月...
2024/04/27   タングステン輸出入...
2024/04/26   東京製鐵:24/3...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...
2024/04/26   【貿易統計/日本】...

CCS事業化へ前進 7件の事業化調査案件を選定 鉄鋼企業も参画

 脱炭素社会の実現へ、産業活動から排出されるCO2を回収して、それを地中に貯留するCCSの大型プロジェクトが日本主導により国内外で動き出す。13日、その推進母体になるJOGMECが先進性のあるモデル事業として、7つの事業化調査候補案件(国内貯留5案件、海外貯留2案件)を選定したからだ。2030年度までに開始する事業を想定して候補を絞り込んでおり、年間およそ1300万トンのCO2貯留を目標に具体化を急ぐ。化石燃料依存度の高さで国際的な批判を浴びる日本にとって、2050年のカーボンニュートラル達成シナリオに欠かせない戦略事業になる。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る