炭酸ストロンチウム輸入Report#25 2022年単価高騰が23年輸入量最低記録更新をよぶ
2024/01/17 12:45
日本の炭酸ストロンチウム輸入は、2022年の輸入平均単価高騰からの高値安定により、その結果を受けるように2023年の年間輸入量が過去35年の最低記録更新につながりそうだ。
関連記事
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」
- 2025/08/01 中国ガリウム輸出規制2周年、価格3倍高 アンチモン伸び悩み、鉱物により影響まちまち
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「EU電池サプライチェーンの現状と中国への依存」
- 2025/07/31 【JOGMEC金属資源セミナー】半導体単結晶と中国レアアース規制を巡る最新動向を紹介――令和7年度第1回クリティカルミネラルブリーフィング開催
- 2025/07/31 中国の液流電池(フロー電池)は世界トップの地位を確立した
- 2025/07/31 タングステン価格の急騰で中国の各企業の注文が急に増えたが高原市況はいつまで続くのか?
- 2025/07/31 東南アジアのESS製造はシンガポールが中心
- 2025/07/31 韓国LG系、テスラにLFP電池供給か 米企業の調達多角化で、米韓は輸入関税15%で合意
- 2025/07/31 2025年5月 タングステンスクラップ輸出入統計分析 ドイツ向け激増で、累計数量輸出も前年超え 関連記事
- 2025/07/31 旭化成と豊田通商、リチウムイオン電池用セパレータのキャパシティライト契約締結