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会話で読み解くLME入門20#暴れ竜はどう動く!? 欧米、下旬の金利の行方と中国、春節前需要が焦点

 天災、大事故が連続発生し、暴れ竜を思わせる波乱の幕開けとなった2024年。昨年来のLME銅相場(現物)を巡る値動きとその在庫の推移を改めてチャートにして眺めてみると、口を開けた竜が獲物にいままさに襲いかからんばかりの図柄が浮き出て一瞬身構えさせられる。さて、その竜がここからどんな動きを見せるのか。下旬には欧米の金融政策決定会合、そして、その先には中国の今年の需要動向を占う大きな判断材料にもなり得る春節休み(2月10日~17日)前の在庫手当て時期も控えている。目が離せないスケジュールを前に、われらが堂林記者、どうにも落ち着かない。連絡をとった先はやはり師匠だった。今年もドタバタの顛末になりそうな気配だが、宜しく1年お付き合いの程を。
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