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日産自動車 LFP電池の生産体制構築へ

日経アジアが月曜日に報じたところによると、日産自動車は2026年に、より安価なリン酸鉄リチウム(LFP)電池の生産を開始する。
 
この構想は、ニッケル、コバルト、マンガン(NCM)を使用する従来の高価なリチウムイオン電池からの大きな転換を意味する。
この電池の開発は現在、厚木にある日産の研究開発センターで進められている。同社は、横浜工場やその他の施設でこれらの電池を内製することを検討している。
将来的に2026年発売の車両に搭載する事を見込んでいる。
 
さらに、日産は複数の電池メーカーとの提携や外部調達の選択肢を模索している。
この戦略により、日産はBYDやCATLといった中国のEVメーカーと直接競合することになる。

 

(IRuniverse Ryuji Ichimura)

 

 

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