日本電線工業会出荷レポート#17アルミ電線 2023年出荷量2万7千トン 前年比27%増加
2024/02/22 13:18
2023年の日本のアルミ電線出荷は、年間出荷量が2万7千トン、前年比27%増加した。出荷量全体の半分以上を占める電力向けの増加が大きい。また、出荷量は全体の1割程度だが、自動車向けの出荷の増加率が高く、前年の1.5倍増加だった。
関連記事
- 2024/05/02 カザフスタン、金属スクラップ輸出禁止を延長 7年前から実施、地元企業保護目指す
- 2024/05/02 中国政府 再生資源業界の発展のために税制面での支援策を実施
- 2024/05/02 ローツェ(6323)24/2決算メモ 株価急騰でややポジティブからニュートラルに変更
- 2024/05/02 (速報)2024年4月国内新車販売台数 低迷続くが改善の兆しも
- 2024/05/01 アルミ合金&スクラップ市場近況2024#9 過熱感一段と高まる――スクラップ市況の高値追い続く
- 2024/05/01 エンプラス(6961)24/3Q3WEB決算会メモ ややネガティブからニュートラル
- 2024/05/01 〜アルミニウム圧延品の生産・出荷動向 速報 2024年3月〜
- 2024/04/30 アドバンテスト(6857) 24/3期WEB説明会メモ ややネガティブ継続
- 2024/04/30 中国 2024年の再生アルミニウム市場はひっ迫感が続き価格も上昇していく
- 2024/04/30 中国税関のアルミニウムスクラップの検査と監督管理に対する解釈と分析