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EUの炭素国境調整メカニズム(CBAM)の波紋!? 中国のアルミニウム輸出は23年30%減

 EUの「炭素国境調整措置(国境炭素税:CBAM)」が国際的なアルミ流通に早くも波紋を広げているようだ。海外の石油系専門媒体によると、中国のEU向けアルミ輸出量が2023年に30%も落ち込んだという。2026年からの国境炭素税の課税を見据えて、23年10月から課税対象予定の製品輸入の際に、対象製品の製造時の炭素排出量などを当局に報告する制度が先行スタートしているが、その余波なのだろうか、ニュースを追ってみた。
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