自動車業界動向#4月 2024年問題の影と中古車輸出の思わぬ活況
2024/04/10 09:52
2024年も春を迎え、ようやく門出の時期となった昨今。
その影響がにわかに見えつつある2024年問題や未だに続くフーシ派による海上封鎖と攻撃、ダイハツの不正問題に苦しむ新車・中古車業界とまだまだ混迷の情勢からは抜け出せていない。
こういった諸要素について、特定非営利活動法人 自動車流通市場研究所のレポートを参照し掘り下げていくことにする。
関連記事
- 2025/06/16 豪Livium社 レアアースリサイクル推進へ 複数の抽出技術開発企業と協議中
- 2025/06/16 環境大臣政務官が、自動車リサイクルの最前線リバー川島・ELV川島事業所を視察
- 2025/06/15 週刊バッテリートピックス「アイシンがファスナー式太陽電池」「FDKが高出力電池量産」など
- 2025/06/13 日本が中国製ソーラーパネル調査開始
- 2025/06/13 Air Plane World ♯31エア・インディア機墜落事故 B787では初の墜落事故
- 2025/06/11 銅合金、引き合い強まる造船セクター――地政学リスク・脱炭素などが背景に!?
- 2025/06/11 軽自動車含めた中古車販売 2025年5月 中古車全般販売伸び悩み
- 2025/06/11 新旧民間航空機の受注納入について(25年4月)
- 2025/06/11 BASFコーティングス トヨタモーター ヨーロッパと「Body&Paint プログラム」開発で戦略的パートナー締結
- 2025/06/09 自動車リサイクルサミットⅣ 講演者紹介:MRAI(インド資源リサイクル協会)事務局長 アマール・シン氏