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アルミ合金&スクラップ市場近況2025#12 原料高鮮明に、製品は安値残るも先高観強まり高値反発

 国内アルミ合金・スクラップ市況は、先高観が強まってきた。国産ADCは1日現在、中旬比、安値2円安、高値2円高の368‐387円で推移している。スポット安値は8‐9月入札の安値に引きずられ下落したものの、原料高、輸入塊の下げが一服したことを映し、上げの観測が強まっている。原料高の背景には、軽圧メーカーの旺盛な買いや、輸出向けが再び活発な動きを見せていることがあり、「お盆期間も製品価格が上がる異例の相場展開もある」との声も挙がっている。
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