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亜鉛、「鉱石逼迫、地金余剰」の流れ足下続くが今後は!?――TC、プレミアムともに下落基調

 過去2年相場の下押し場面が続いていたLME亜鉛相場(現物)が、大きく値を上げ始めた。製鉄原料のニッケルが底離れ傾向を示したことで、メッキ材として亜鉛にも連想買いが入っている面もありそうだが、背景には個別の要因も目に付く。オーストラリア産業科学資源省が3月下旬にまとめた需要予測リポートなどを手掛かりに、改めて亜鉛の足元の市場環境を探ってみた。見えてきたのは、上振れリスクの可能性を抱えた目先の相場動向である。
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