新着情報

2025/05/01   鉄鋼需給(25年3月)
2025/05/01   輸出鋼材のスプレッ...
2025/05/01   日中ホットコイル輸...
2025/05/01   ミライラボ、中古E...
2025/05/01   日本製鉄:AM/N...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   (速報)2025年...
2025/05/01   2025年4月フェ...
2025/05/01   2025年4月マイ...
2025/05/01   2025年4月レア...
2025/05/01   米中貿易摩擦緩和期...
2025/05/01   ニッケルブログ#2...
2025/05/01   原油価格の動向(4...
2025/05/01   アジアン廃プラマー...
2025/05/01   米ウクライナ、資源...
2025/05/01   元鉄鋼マンのつぶや...
2025/05/01   MARKET TA...
2025/04/30   第5回サーキュラー...
2025/04/30   大平洋金属:25/...
2025/04/30   共英製鋼:25/3...

亜鉛、「鉱石逼迫、地金余剰」の流れ足下続くが今後は!?――TC、プレミアムともに下落基調

 過去2年相場の下押し場面が続いていたLME亜鉛相場(現物)が、大きく値を上げ始めた。製鉄原料のニッケルが底離れ傾向を示したことで、メッキ材として亜鉛にも連想買いが入っている面もありそうだが、背景には個別の要因も目に付く。オーストラリア産業科学資源省が3月下旬にまとめた需要予測リポートなどを手掛かりに、改めて亜鉛の足元の市場環境を探ってみた。見えてきたのは、上振れリスクの可能性を抱えた目先の相場動向である。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る