集積回路輸出入Report #72フラッシュメモリ輸出 当面フラッシュメモリ輸出低迷続く
2024/05/16 12:07
日本からのフラッシュメモリの輸出は、昨年に続き2024年も低迷が続いている。近年、一時輸出数全体の7割を占めていた中国向けが急速に輸出数を減らしており、その影響が大きい。反対に、このところ米国や台湾、タイ、メキシコ向けなどが増加している。
関連記事
- 2024/10/31 Samsung Electronicsの24年度3Q、メモリ売上は前年比倍増
- 2024/10/31 新旧民間航空機の受注納入について(24年9月)
- 2024/10/31 民間航空機受注納入統計(24年9月)
- 2024/10/31 半導体は液体にもなり得る?新たな水凝膠半導体材料が登場、生体集積回路に期待
- 2024/10/31 豪Pilbara Minerals社 価格低迷を受けリチウム減産やWA州の工場停止など発表
- 2024/10/31 2024年半導体シリコン需要見込みと25年予測 24年も調整 25年需要回復期待
- 2024/10/31 英国、重要鉱物輸入を財政支援 財政予算案で公表、脱炭素化と脱中国依存を目指す
- 2024/10/31 リチウム硫黄電池開発で500Wh/kgに迫るエネルギー密度達成 世界最前線か 豪Li-S Energy社
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のタングステンスクラップ輸出統計
- 2024/10/31 【貿易統計/日本】 2024年9月のコバルトくず輸出入統計