2024BIR in コペンハーゲン#3 再生鋼材市場はいま
2024/05/29 06:48
デンマークのコペンハーゲンで開催中の「2024 BIR Convention(2024ワールド リサイクリング コンベンション)」(主催:BIR)は2日目を迎えた28日、鉄鋼部門の本会議が開かれた。気候変動対策としていま注目を集めるスクラップ由来の再生鋼材が主要議題に取り上げられ、その最新需給動向や、EUの炭素国境調整メカニズム(CBAM)が再生鋼材の物流に与える影響など、多角的な視点で議論が進んだ。
関連記事
- 2024/07/26 東京製鐵:25/3期1Q決算を発表し説明会を開催
- 2024/07/26 Fe Scrap Watch2024#9 H2ついに5万円割れ なおも弱含み
- 2024/07/26 東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 岡山・高松・宇都宮500円下げ
- 2024/07/26 メキシコ政府は鉄鋼の迂回輸出には寛容?
- 2024/07/25 MRAI第2回国際会議 バンコクで開幕!圧倒的多数のインド系企業が集結
- 2024/07/25 東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 全品種500円下げ
- 2024/07/25 伊藤忠丸紅鉄鋼、スペイン独立系最大手の鉄鋼グループを持分法適用会社に
- 2024/07/25 日本製鉄:宝山鉄鋼との自動車用鋼板の合弁解消は妥当
- 2024/07/25 元鉄鋼マンのつぶやき#26 「大地の子」の時代の終焉
- 2024/07/24 Fe Scrap Watch2024#8 鉄スクラップ、依然として5万円を維持