昭和電工の2014年１～６月期の連結営業利益は100億円前後と前年同期から５割増える見込み。従来予想は19％増の80億円だった。基本ソフト「ウィンドウズＸＰ」のサポート終了を機にパソコン（ＰＣ）の買い替え需要が高まり、ハードディスク（ＨＤ）の出荷が回復。エチレン生産設備の定期修理による影響を吸収した。

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