フタムラ化学 栃木事業所を閉鎖しRPF 事業を廃止
2024/08/29 10:13 FREE
フタムラ化学(本社愛知県名古屋市 代表取締役社長 長江泰雄氏)は、8月27日、古紙および廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料(RPF)事業を、社会情勢の変化により、今年年8月30日をもって、栃木事業所を閉鎖し、RPF 事業を廃止すると発表した。
同社は、昭和22年創業の多品目フィルムメーカーだが、平成24年に栃木工場を開設、RPFの製造を行っていた。
(IR universe rr)
関連記事
- 2025/05/01 アジアン廃プラマーケットレポート2025年4月② トランプ関税がもたらす樹脂市場の混乱
- 2025/05/01 原油価格の動向(4/30)
- 2025/05/01 アジアン廃プラマーケットレポート2025年4月 やや持ち直す再生ペレット市場と苦境のバージン材料市場
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報4〜キヤノン、トヨタ
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 第5回サーキュラーエコノミーシンポジウム詳報3〜金城産業、ベステラ、Rジャパン
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル
- 2025/04/30 電力取引量(25年4月)
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の廃プラスチック輸出入統計