新着情報

2025/04/26   MARKET TA...
2025/04/25   POSCOと豪M ...
2025/04/25   新旧民間航空機の受...
2025/04/25   民間航空機受注納入...
2025/04/25   ARE HD:25...
2025/04/25   愛知製鋼:25/3...
2025/04/25   東京製鐵:25/3...
2025/04/25   第5回サーキュラー...
2025/04/25   欧州からの風:20...
2025/04/25   豊田通商、米Ele...
2025/04/25   2023年度の温室...
2025/04/25   東京製鐵 鉄スクラ...
2025/04/25   2025年度第1四...
2025/04/25   ニッケル、25年は...
2025/04/25   合同製鐵: 26/...
2025/04/25   米国、インドと鉱物...
2025/04/25   アジアのステンレス...
2025/04/25   アセリノックス、N...
2025/04/25   セメント見掛消費量...
2025/04/25   三菱ケミカル 連結...

高まる亜鉛ドロス人気 時代の要請、鉱石不足を映す――「国内でも一定数の需要が」

 亜鉛製錬や亜鉛めっき工程中に生成される副産物、亜鉛ドロスが人気だ。亜鉛原料として再利用すれば、精鉱から地金を作るより大きなCO2削減効果が見込める。気候変動対策やサーキュラーエコノミー(循環型経済)が声高に叫ばれ、足元で鉱石不足にも直面している環境負荷型の亜鉛産業が、その課題解決へたどり着いた出口のひとつなのかもしれない。国家戦略としてリサイクル材の活用に動く中国、インドというアジアの2大国からの需要が強い。亜鉛ドロス市場の最新トレンドを追ってみた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る