新着情報

2025/02/12   欧州からの風:20...
2025/02/12   Fe scrap ...
2025/02/12   台湾のSilite...
2025/02/12   東京製綱:25/3...
2025/02/12   ステンレス鋼材国内...
2025/02/12   未利用のまま消えて...
2025/02/12   東海カーボン:24...
2025/02/12   中国CATL、香港...
2025/02/12   日本製鋼所:25/...
2025/02/12   貴金属PGM市場近...
2025/02/12   政府、米国に鉄鋼・...
2025/02/12   新日本電工:24/...
2025/02/12   衰退する亜鉛・鉄資...
2025/02/12   出光興産、社長に酒...
2025/02/12   ゲルマニウム輸入R...
2025/02/12   チタン鉱石輸入Re...
2025/02/12   タングステン輸出入...
2025/02/12   タングステン輸出入...
2025/02/12   タングステン輸出入...
2025/02/12   銅スクラップ輸出入...

【年末企画 非鉄金属2024年重大ニュース】大手の事業再生、条例導入、歴史的な価格変動―激動の1年

 2024年の非鉄業界は、激動の1年であった。東邦亜鉛の亜鉛事業撤退、日本電解の民事再生を通じた事業再生、千葉県ヤード条例の施行や金属盗難条例導入の動きによる市場環境の適正化など、業界の構造改革を目指す動きが見られた。その一方、アルミではADC・UBCの史上最高値、TCの歴史的な下げなどに市場関係者は大きく翻弄された。外的要因に目をやれば、鉛業界における国内中華系製錬業者の台頭、5年ぶりの廃鉛バッテリーの韓国向け輸出、そして中国の輸出税還付撤廃、アルミ・銅スクラップの輸入規制緩和も衝撃を与えたトピックだった。25年もこれらの動きを引き継ぎ、激動の1年になるのだろうか!?
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る