新着情報

2025/08/04   日本製鋼所:25/...
2025/08/04   バナジウム市場近況...
2025/08/04   JFE HD:26...
2025/08/04   双日、JOGMEC...
2025/08/04   三菱マテリアル、堺...
2025/08/04   三菱マテリアル、小...
2025/08/04   7月のアルミ概況お...
2025/08/04   日本の定置型電池(...
2025/08/04   7月の銅の概況及び...
2025/08/04   半導体向け ソーラ...
2025/08/04   中国のレアアースが...
2025/08/04   猛暑日本に! ヤー...
2025/08/04   タイヤ:25年6月...
2025/08/04   トヨタの有人与圧ロ...
2025/08/04   中国の電炉と高炉の...
2025/08/04   アジア・欧州・中国...
2025/08/04   レアメタル千夜一夜...
2025/08/04   中国内の人造黒鉛電...
2025/08/04   東京製鐵の鉄スクラ...
2025/08/04   海外の鉄スクラップ...

【年末企画・鉛】1年通して下振れ傾向鮮明に 荷もたれ感強く――国内は異例の高値市況

 2024年のLME鉛相場(現物)は上振れ気味の展開が続いた23年から一転、下振れ傾向が鮮明になった1年だった。低水準で推移していた在庫状況が様変わりしたためで、荷もたれ感から大台の1トン2,000ドルラインを下回る場面が目立った。ILZSG(国際鉛亜鉛研究会)はその需給見通しで25年は24年を上回る供給超過になるとしており、下値余地を抱えた形での年越しとなる。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る