新着情報

2025/06/16   LME Weekl...
2025/06/16   東京製鐵の鉄スクラ...
2025/06/15   非鉄各社26/3期...
2025/06/15   中国鋼材在庫(6/...
2025/06/15   LMEの現物と先物...
2025/06/15   週刊バッテリートピ...
2025/06/15   2025年4月 ア...
2025/06/14   インド、日本向けレ...
2025/06/14   チタン:国内2社を...
2025/06/14   日本製鉄: USス...
2025/06/14   MARKET TA...
2025/06/13   DOWA子会社が村...
2025/06/13   米国、サモア沖の海...
2025/06/13   神鋼商事、田口金属...
2025/06/13   レアアース市場近況...
2025/06/13   Fe scrap ...
2025/06/13   日本が中国製ソーラ...
2025/06/13   環境省 中環審の脱...
2025/06/13   トクヤマ他 使用済...
2025/06/13   NdPr金属・Nd...

E-SCRAP市況近況2025#1 どうなる春先以降の荷繰り――新バーゼル運用ルールで混乱も!?

 バーゼル条約の付属書の改正*を受けてスタートを切った2025年のE-SCARP市場。予想された展開とはいえ、運用ルールの変更で、やはり待っていたのは「波乱」の2文字だった。「だれも正解を持たずに暗闇を手探りでさ迷っている」(市場関係者)状態で、輸出入それぞれの立場で求められる通関手続きをクリアできず、混乱は増幅された形で現れているという。手続き遅れから年明け契約分の荷が春先以降予定通り届かない事態を心配する声も出始めた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する ログイン

関連記事

関連記事をもっと見る