日本を代表する”環境総合企業グループ”の実現を目指して

　株式会社北陸環境サービス（本社：福井県福井市、代表：木下高廣）は、6月6日、日本を代表する“環境総合企業グループ”の実現を目指して、産業廃棄物および一般廃棄物の収集運搬会社、中間処理会社などのM&A・事業承継を開始すると発表した。

 

【北陸環境サービスのM&A方針に関するページ】

https://www.eco-club.co.jp/manda/

 

■北陸環境サービスの概要

　北陸環境サービスは、産業廃棄物の収集運搬、選別及び破砕処理、焼却処理、最終処分を一貫対応し、福井県はもとより関東圏・中部圏・関西圏と広範囲に展開している。

 

　この強みを活かし、今後は、M&A戦略の推進により、更に広域対応を深化させ、全国屈指の環境総合企業グループとしての成長を目指す。

 

 

 

■M&A目的と基本方針

• 同社は、廃棄物処理企業として、福井県はもとより関東圏・中部圏・関西圏と広範囲に展開。今後はM&A戦略の推進により、更に県外広域地域への展開を深化させ、全国屈指の環境総合企業グループとしての成長を目指す。
• 現在の営業活動エリアの関東・中部・関西圏における産業廃棄物収集運搬業・産業廃棄物処理業、一般廃棄物収集運搬業の企業様を対象に、M&Aを推進する。
• 将来的には、スクラップ業、コンテナ製造業、リサイクル業（木材・プラスチック・コンクリート）、フレコン製造業などの関連事業のM&Aも推進し、環境総合企業グループを目指す。

 

◾️同社グループに参画する主なメリット

• 希少性の高い同社の焼却施設や最終処分場をリソースとして事業展開ができる。
• 広域に活動している同社の営業リソースを活用できる。
• 同社が持つ広域の同業者ネットワークを貴社とのシナジー創出に活用できる。
• 同社の既存顧客を貴社に付与し、同社営業スタッフが新規顧客開拓を行うことで段階的・安定的に貴社の事業拡大を支援。
• 同社施設への安定供給や逆供給、貴社の事業エリアの深掘りを支援。
• 同社が持つノウハウの共有により、従業員様の雇用維持、活躍フィールドの拡大など成長機会の創出に努める。

 

■北陸環境サービスの強み

• 産業廃棄物の収集運搬、選別及び破砕処理、焼却処理、最終処分を一貫して対応している。
• 焼却処理（焼却炉）は、92.3ｔ/日量の施設と200ｔ/日量の2施設があり、全国屈指の焼却能力を有する。
• 福井県では唯一の民間管理型最終処分場（埋立容量 約54万㎥）。
• 産業廃棄物を適正・適法に処理することを最重要視し、複雑多岐にわたる廃棄物の処理法についてのコンサルティングを行っている。

 

■M&Aの先に見据えるビジョン

　廃棄物処理業界においても、人材採用の困難、物価高騰による業績圧迫、DX、M&Aによる業界再編など、大きな環境変化が起こっている。このように変化が激しい時代において、中小企業が単独であらゆる経営課題を解決し、持続可能な発展を続けていくことは容易ではない。

　北陸環境サービスは、グループ企業群を形成し、各社が互いの強みを掛け合わせて事業シナジーを創出し、共創・協業による成長を目指したいと考えており、同社のビジョンに共感する企業に、同社グループにへの参画を呼びかけ、共に「日本を代表する環境総合企業グループ」を実現したい、としている。

 

■北陸環境サービスの会社概要

・社名：　株式会社北陸環境サービス

・本社：　福井県福井市

・事業内容：　産業廃棄物の収集運搬、処理業

・従業員：　約110名

・WEBサイト：　https://www.eco-club.co.jp/

 

 

（IR universe rr）

 

 

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