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2025年8月LME銅相場&国内銅建値の推移 米追加利下げ観測で終盤約1カ月ぶり高値

基準となるLME銅相場の動きは、8月1日からの50%関税施行で精製銅が除外されたことを受け、米への銅流入が停止、供給過剰懸念と銅製品への需要懸念で前半は軟調に推移。中盤は12日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)が落ち着いた数字となり、9月の米利下げ観測が強まりから買い優勢となった。後半は上海株の急反落を受けて転売の動きが顕著となっていったん軟化、終盤8月の米個人所得・支出が事前予想通りでインフレの落ち着きを示し、9月の米利下げ観測に加え、年内のさらなる利下げ期待の強まりなどで約1カ月ぶり高値に達した。月間LOWは1日CASH 9,535.5ドル、3M9,594.0ドル。HIGHは29日CASH 9,805.0ドル、3M9,877ドル。
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