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韓国サムスン電機、HDD部品製造の日本企業を110億円で買収

2012.03.17 23:58

 NIKKEI NETによると、韓国サムスングループのサムスン電機は16日、ハードディスク駆動装置(HDD)用モーターを製造するアルファナテクノロジー(静岡県藤枝市、小竹栄一社長)を買収すると発表した。サムスングループの基幹会社のサムスン電子はHDD事業を昨年末に米シーゲイト・テクノロジーに売却済み。
 企業再生ファンドの日本産業パートナーズなどからアルファナ株の100%を1472億ウォン(約110億円)で今月30日に取得する。同グループによる日本企業の買収は2008年、サムスン物産がステンレス加工の明道メタル(新潟県燕市)を取得して以来。
 HDD用モーターは日本電産が世界シェア8割を握る。アルファナは1割程度でデスクトップパソコンに使う3.5型HDD用モーターが得意。今後はクラウドコンピューティングの普及によりサーバー向けの3.5型HDD需要が伸びる見通しで、基幹部品の一つであるモーターも安定成長を続けると判断した。
 サムスン電子は昨年末、HDD事業をシーゲイトに売却。完成品事業を手放しながら、その部品事業を買い入れた形だ。一見、矛盾するようだが、低価格が常態化しているHDDに対し、高い技術が求められるモーターはメーカー数が少なく高収益が見込める。サムスン電機はサムスングループの主要な製造業のうちの1社。電気をためる積層セラミックコンデンサーでは村田製作所に次ぐ世界シェア2位。
 アルファナは日本ビクター(現・JVCケンウッド)が分社したモーター事業を日本産業パートナーズに譲渡し、08年に設立。11年3月期の売上高は232億円。

(IRuniverse)

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