2022/04/18 13:55
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SDGs、原油高、脱炭素、循環利用、プラ新法‥諸々の要素が入り混じり、プラスチックの再生利用は推進からいまや常識へ、さらにはオーバーヒートの様相さえ呈している。サプライチェーンにおいて、材料にせよエネルギーにせよ、どれだけ「リサイクル」というものを組み込めるかが、今後の市場ポジションの決め手にもなる。プラスチックの再生では、マテリアル(MR)、ケミカル(CR)、サーマル(SR)と、それぞれに分がありもするが、では原料の廃プラ調達はいまどうなっている?ひと口にいうと、ものをいうのは、企業体力ということになりそうだ‥。
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