21日JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり10円引下げの1,170円、これまでの平均は1,168.5円。
亜鉛建値は24円引き下げの493円、平均は508.3円。
日本伸銅真鍮削粉が9月7回目の改定で16円引き下げの857円 平均:863.3円に。
LME銅相場は続落。8月の米消費者物価指数(CPI)が予想を超えたことで、FRB利上げ継続観測とドル先高感が強まった9月14日以降、現物は7,800ドル下水準で低迷続ける。亜鉛相場も軟調、4日続落。
為替は、前回改定時TTS144.34円に対し、足下144.73円で39銭の円安。
LME銅相場 国内建値 3年

LME亜鉛相場 国内建値 3年

ドル円為替相場 3ヶ月

(IRUNIVERSE S. Aoyama)