2024/10/02 18:25
文字サイズ
8月中旬にいったん底入れを確認し反発に転じた後も、上下動を繰り返し方向感の定まらない値動きを見せていた銅スクラップ市況がここにきて上げ足速めている。指標となるLME相場(現物)が9月中旬以降1トン当たり9,000ドルの大台に定着し、再び1万ドルを窺う気配を見せ始めているためで、国内のスクラップ発生薄も重なって勢いに弾みがついている。2日現在、1号ピカ線で、8月下旬比65円高の1キロ1,380円の水準にある。9月上旬の直近安値比では130円高だ。ただ、実需の裏付けを欠いたLME相場頼みの高値追いの面も否めず、同相場の反落や一段の円高進行で調整を迫られる余地を残しての上げ局面となっている。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
原料炭価格と一般炭価格(4/3)
2026/04/06
愛三工業、26/3期5.1%減収も0.9%営利増で営利最高益更新予想、今後EV/HEV電動化と燃料電池で企業変革へ
2026/04/05
日中コンテナ荷動き(2026年1月)― 輸出増の輸入減
2026/04/05
2026年国際自動車リサイクル会議IARCプレゼンテーションから:欧州自動車工業会ACEA①
2026/04/05
週刊バッテリートピックス「トヨタ、独水素電池企業に出資」「ホンダ、二輪電池を連結子会社化」など
2026/04/05
2025年の中国アルミスクラップ輸入概況 前年比13%増へ
2026/04/05
チタン:貿易統計からみたスポンジチタン2社と両社の株価動向について
2026/04/04
2026年2月 鉄スクラップ輸出統計分析 鉄スクラップ輸出、外需主導で上昇継続 焦点はイラン情勢と運賃高騰
2026/04/04
鉄鋼輸出実績 2025暦年 全鉄鋼ベース 金額(円ベース)は、4兆2,683億円
2026/04/04
FREE
MARKET TALK 現地4月3日 LME・COMEX/NYMEXはGood Friday休場
2026/04/04