2024/10/21 21:00
文字サイズ
「眠れる獅子の目を覚まさせた」――銅スクラップ系国内問屋役員はそう呟いた。中華系問屋の動きに、国内問屋勢は改めていま身構える。関東圏の自治体で今春から相次いで制定されたヤード規制条例、地域的な広がりをもって効果が浸透し始め、その制定の背景のひとつとしてあった一部違法操業を続ける中華系事業者の締め出しという所期の目的は着実に成果を上げつつある。ただ、これで中華系からトランジット感覚が消え、じっくり腰を据えて地域に根ざそうとする動きが広がり、気が付けば、資本力のある相手との新たな集荷競争を迫るステージにいる。そんな自らの立場への予感が中小問屋を中心に緊張感を生んでいるのだ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
ステンレス鋼材国内市場近況2026 #2 日鉄が3月契約枠で追加値上げを発表 広がるメーカー販価と市況の乖離、4月以降の価格転嫁が流通の死命を制す
2026/03/12
光回線移設に伴う電話対応一時停止のお知らせ
2026/03/12
FREE
デンカ「ポリビニルアルコール」の価格改定
2026/03/12
FREE
様々な視点から「亜鉛」の現状・未来が語られる――2026年IZA市場連絡会
2026/03/12
大陽日酸 東邦ガスと炭酸ガス(CO2)回収システム開発の提携を開始
2026/03/12
FREE
アルミUBC自治体入札2026#5 千葉市4‐6月渡しは379円台の落札
2026/03/12
2030年代前半に年約300万t以上のグリーン鉄市場を―日本成長戦略会議
2026/03/12
FREE
エレクトラ、LGエナジーソリューションとコバルト供給契約を更新 2029年まで生産能力の60%確保
2026/03/12
FREE
リオ・ティント 4-6月四半期の日本向けアルミニウムプレミアム価格引き上げか 350ドルでオファーとの報道
2026/03/12
ベステラ、HEROZ 株式会社とAI 技術実装共同プロジェクトを開始
2026/03/12
FREE