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インドネシア、鉄スクラップの輸入規制強化を検討か 冷凍エビのセシウム検出で・外電

2025/10/07 12:55
インドネシア政府が鉄スクラップの輸入規制を見直すことを検討し始めたようだ。現地紙コンパスが10月2日に伝えた。米国で8月、インドネシア産冷凍エビから放射性物質のセシウム137が検出され、原因がインドネシア内の鉄スクラップ工場だと特定されたため。原子力発電所も核施設もない国での放射性物質問題への対応に、同国政府は追われている。
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