住友金属鉱山が16%出資しているCandelariaの四半期別のキャッシュコストは以下の通り。
25年3Qのキャッシュコストは前年同期比20.6%上昇し187セント/ポンドと4四半期ぶりに上昇。前四半期比では3.3%上昇と3四半期連続で上昇した。副産物である金価格が上昇したものの、銅品位の下落がが大きい。
なお、25年の生産量は14-15万トンから14.3-14.9万トンに修正。キャッシュコスト見通しは180-200セント/ポンドと変わらず。なお、同社の計画では生産量が13.9万トンであるため、銅市況や金属市況の状況を加味すると、Candelariaの持分投資損益は上振れしよう。
図表、四半期別のCandelariaの生産コスト推移(セント/ポンド)

出所:Lundin Miningの発表資料よりIRU作成
(IRuniverse 井上 康)