2025/12/25 00:04
文字サイズ
脱炭素、米中貿易摩擦、それがきっかけとなった米の関税政策――。全ての流れが一つになって押し寄せた25年の国際非鉄金属スクラップ市場は、刻々とその表情を変えた。加工・処理拠点がASEAN・インドに広がり、生産面の中国依存度が低下したステンレス鋼スクラップは商流の多極化で荷繰りにゆとりが生まれ、市況は年間を通してボックス圏での動きに終始。一方、アルミスクラップも同じような事情を抱えながら、電力問題を抱えて代替の生産適地が限られ、上振れ気味の市況展開をみせた。史上最高値を更新し続ける銅の陰に隠れがちな2品目にスポットを当てて、国際非鉄商流の現在地を追ってみた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
中東紛争によるプレミアム高を背景にどこまで上がるUBC相場!?――相場急騰で輸出停滞
2026/05/01
クリティカルマテリアルスタディシリーズ(CMSS)第1回 硫酸編 講演者紹介:富山高等専門学校 袋布 昌幹 教授
2026/04/30
FREE
浜松ホトニクス「自動車リサイクルの高度化等に資する調査・研究・実証等に係る助成事業」に採択
2026/04/30
FREE
レアメタル千夜一夜 147夜 掘るな、だが掘れる力を持て――南鳥島は山師の最後の切り札である
2026/04/30
JFE、千葉・東日本製鉄所の第4製鋼工場電気炉が稼働
2026/04/30
FREE
USスチール、電炉ミニミルに直接還元鉄製造設備の投資を決定
2026/04/30
FREE
日揮他 名古屋市および中部国際空港と廃食用油の資源化促進(SAF)で協定を締結
2026/04/30
FREE
共英製鋼:26/3期決算説明会を開催
2026/04/30
インドネシア、下流化プロジェクト13件を起工 大統領肝いりで製造立国目指す
2026/04/30
大紀アルミ:26/3期業績見通しを上方修正
2026/04/30