2026/01/09 21:14
文字サイズ
年明けのリチウム市況は25年10月後半以降の基調を引き継ぐ形で大幅続伸しており、なお天井感はみえない。主要指標の炭酸リチウム(99.5%、China)で、9日現在1トン13万5,500元(仲値)を付けており、昨年末比で2万9,000元の幅で水準を切り上げたことになる。成長分野のBESS(バッテリーエネルギー貯蔵システム)向けの需要増と、延長が決まったEV(電気自動車)の買替補助制度効果への期待感が市場心理をリード、これに供給を絞る政策面の動きも重なって上げ足に弾みがついている。ただ、期待・思惑先行気味の側面もみられ、目先、春節休暇(2月15日-23日)明けの相場がどう展開するのか、それが当面の焦点になってきた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
2040年までに予想されるAI成長により銅需要が押し上げられる見通し
2026/01/10
東洋スチレン ポリスチレン樹脂、MS樹脂の価格を改定 +12円/kg以上
2026/01/10
FREE
リオ・ティントとグレンコアが統合 協議を発表、世界最大の資源会社が誕生へ
2026/01/10
中国、レアアースの対日輸出を制限開始か 米報道、民生向けも? 発表前から停滞との指摘も
2026/01/10
MARKET TALK 現地1月9日 全面高、Cu・Niは急反発 Alは続伸
2026/01/10
インド先端材料産業の高度化:オディシャ州における国内初のガスアトマイズドアルミニウム粉末製造施設の設立
2026/01/09
26年リチウム市況#1 続伸続き、ついに13万元台に突入――BESS需要と供給懸念が要因か!?
2026/01/09
伊藤忠商事と商船三井 運輸セクターの脱炭素に向けた戦略的提携の覚書を締結
2026/01/09
FREE
中国のニッケル銑鉄&鉱石価格動向(26年1月第2週) まちまち、銑鉄上昇も鉱石動かず
2026/01/09
大平洋金属:年末より株価上昇中だが・・・
2026/01/09