2026/01/21 02:26
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高値圏で推移する鉛バッテリースクラップ市況は、発生増の冬場にもかかわらず、なお上値を試す展開が続いている。21日現在、2025年12月上旬比で仲値1円高の1キロ当たり113円の水準。昨年末から再稼働を本格化させている三重県の精錬所などが、巣鉛ベースでの仕入れを強めており、それに伴い巣鉛業者のバッテリーの買いが旺盛になっている。指標となるLME相場も、25年12月中旬ごろから上げ基調の動きが見られ、足元一服感があるものの2,000ドル前後の水準を保っている。しかし、「国内バッテリー市況は足元、LMEの動きを反映していない」(市場関係者)との指摘もあり、この冬場の時期に上げ余地を残している状況だ。
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