インドの輸入制限後を受けて上昇を続けていた熱延価格は、2月13日、10週間ぶりに軟化した。
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25年12月5日をボトムに上昇基調を続けてきた熱延コイルは先週比0.5%低下と10週間ぶりに軟化した。これまで上昇してきた反動によるものなのか、確認したい。なお、インド国内では、 粗鋼生産能力の増強が続いており、中長期的には需給が緩む可能性があるとIRUではみている。
図表、インド国内の熱延価格の推移(ルピー/トン、ドル/トン)

出所:IRU作成
(IRuniverse 井上 康)