2026年2月のLMEニッケル相場&在庫の推移は以下表の通り。
基準となるLME銅相場の動きは、2日-6日では、貴金属安・ハイテク株安・ドル高などが重しとなり弱含んだ。次週も方向感ない動きだったが20日トランプ関税違憲判決をきっかけに上昇に転じた。23-27日の週では、後半株高とイラン攻撃背景にした金銀高に支援され堅調に転じた。セツルメント月間LOWは17日CASH 12,561.0ドル、3M12,674.0ドル。HIGHは27日CASH 13,439.5ドル、3M13,484.0ドル。
LMEニッケル2月相場は大筋としては銅の動向に連れた。月間HIGHが25日のCASHで17,750ドル、3M18,000ドル、LOWは2日CASH 16,540.00ドル、3M 16,825.00ドル。月間平均ではCASH物で1月17,844ドルが2月17,132ドル、3M物で同じく18,033ドルから17,363ドル(小数点以下四捨五入)とそれぞれ700ドルほどの3カ月ぶり反落となったが、高値水準は維持していると見えるだろう。
LMEニッケル相場VS LME銅相場($/トン) 1カ月
LME在庫は28万トン央水準でスタート、小動きに終始し28万トン後半で終了。キャンセル比率は前月4%から4-5%にほぼ横並び。

為替円(USD TTS)
(2026年1月から2月のLMEニッケル相場&在庫の推移)
為替相場の推移
(IRUNIVERSE S. Aoyama)