大栄環境は8日、子会社のDINS 関西が2025年11月に全面施行された「資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化法に関する法律」(再資源化事業等高度化法)に基づく認定(類型1高度再資源化事業)を 26年4月30日に国内で初めて取得したと発表した。
DINS関西は、安全かつ効率的にリチウムイオン電池を取り出すための試験プラントを整備し、解体条件、選別方法、安全対策等の検討を進めてきた。その結果、これらの取組みが評価され「再資源化事業等高度化法」に基づく認定取得に至ったという。
今後は、主に物流業者等から廃充電式小型電子機器類を受け入れ、安全かつ効率的な破砕および選別を行い、リチウムイオン電池や金属資源、プラスチック資源等を回収し、再資源化事業者へ売却していく。なお、再資源化が困難な部品は法令に従い適正処理を進めるとしている。
大栄環境は「これらの取組みを通じて、リチウムイオン電池等の希少資源を動脈産業へ供給するとともに温室効果ガス排出量の削減に貢献していく」と意欲を示す。
(IRuniverse K.Kuribara)