愛知製鋼は20日、同社元役員らによる不正競争防止法違反に係る営業秘密侵害に関して提起していた損害賠償請求訴訟について、東京地方裁判所より同社の請求を一部認容する判決が言い渡されたと発表した。
今回の判決では、裁判で同社が主張した元役員らによる営業秘密の不正開示の事実の一部が認定された。さらに、元役員らによる図利加害目的がないとの主張についても、主張を退ける判断が示された。
その結果、元役員らの損害賠償責任が認められたという。
同件において、同社はこれまで営業秘密を守るために、事実に基づく丁寧な説明と主張、適切な法的手続きを誠実に行っており、元役員らによる営業秘密の不正開示及び図利加害目的が裁判所から明確に認定された点において、「当社がこれまで行ってきた主張の正当性が認められたものと受け止めている」とコメントしている。
※サムネイル画像は同社ホームページより引用
(IRuniverse K.Kuribara)