8日、JX金属からの発表によると、銅国内建値は前回比70円引き下げの2,260円、平均は2,270.5円となった。一方、亜鉛国内建値は643円で据え置き、平均は641.0円となった。国内鉛建値3円引き上げの390円。現在までの平均値は389.3円
日本伸銅真鍮削粉が6月3回目の改定では前回比36円引き下げの1,574円、平均は1,578.4円となった。
LME銅相場は依然として高値圏を維持しているものの、前週後半は利益確定売りや中国実需への警戒感からやや上値の重い展開となった。米国の銅輸入関税観測を背景としたCOMEXプレミアムは引き続き高水準にあり、LME在庫からの大規模出庫や米国向け現物流入が続いているものの、国内建値は前回急騰後の調整局面に入った格好だ。
為替は、前回改定時TTS 160.99円に対し、足下161.38円で39銭の円安。
LME銅相場 国内建値 1カ月
真鍮削粉(メーカ買値)推移(JPY/㎏) 1カ月
LME亜鉛(USD/T)VS国内建

LME鉛(USD/T)VS国内建値(JPY/Kg)推移 1カ月
(IRUNIVERSE S. Aoyama)