東京製鐵は23日、九州工場で廃乾電池のリサイクルの許可を取得し、稼働開始したと発表した。今後は岡山・九州の両工場で廃乾電池の処理を行い、日本の貴重な資源の循環・有効活用に取り組む方針だ。
乾電池には鉄やマンガン、亜鉛、炭素といった貴重な資源が使われており、毎年一人当たり0.5kgの乾電池が使われ、その多くがリサイクルされること無く、埋立処理をされているという。東京製鐵では、製鋼用電気炉を有効に活用することにより、従来行われていた廃乾電池リサイクルより高効率・低コストで新たな製品に生まれ変わらせていく考えだ。
(IRuniverse K.Kuribara)