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伊藤忠商事、モロッコ初の統合型廃棄物処理発電事業に参画

2026/08/04 17:42 FREE
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伊藤忠商事は4日、Kanadevia Inova社およびNareva社と共にモロッコ王国に初めてとなる統合型は廃棄物処理発電事業に参画したことを発表した。

同事業は年間150万トンの一般廃棄物を処理し、約100万人分の年間消費電力を賄う国家プロジェクトであり、モロッコ水・電力公社(ONEE)、公共サービス会社(SRM Casablanca-Settat)との売電契約を締結し、33年6か月の長期的な事業運営権を取得したとも発表した。

同国は近年の人口増加、経済成長、都市部への流入により廃棄物の量が急増し、廃棄物処理やエネルギー自給率が課題となっていた。本事業で同国の廃棄物処理問題やエネルギー自給率の向上、脱炭素社会の実現に大きく貢献する。

同社はこれまでに英国、セルビア、ドバイなどで廃棄物処理事業に参画しており、「今後も持続可能な地域社会の実現と地球環境への負荷軽減に貢献する」とコメントした。

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