2026/09/01 18:33
文字サイズ
国内アルミ合金・スクラップ市況は、製品が続落する一方、スクラップが底離れする気配をみせ始めた。指標となるLME(現物)の急落を見て在庫調整を急いできた問屋筋の動きがお盆休みを挟んで一巡。発生薄に加え、円安を背景とした海外勢の買いで裾物から上値を試し始めた形だ。ビス付きは8月上旬比で1キロ15円幅の値上がり。実需の盛り上がりを欠く製品に、それが波及する兆しはまだみえないが、LME相場は低水準にある足元の在庫状況などを映し、ここにきて1トン3,100ドル台から3,200ドル台に水準を切り上げてきており、潮目の変化もうかがえる。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
米国、双日参画のアルコア豪ガリウム工場に280億円支援 脱中国依存目指し日豪と協力
2026/09/01
木質バイオマスや廃棄物由来グリーンメタノールを介した資源循環事業化検証を推進—TRE・荏原環境プラント・三菱ガス化学
2026/09/01
FREE
アルミ合金&スクラップ市場近況2026#16 スクラップは底離れ、製品のADC12は続落――先安感漂うも不透明感残る市場
2026/09/01
愛知製鋼、薄さ0.3mmの高磁力磁石を開発―曲面や狭い場所にも貼れる
2026/09/01
FREE
JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉を稼働
2026/09/01
FREE
バナジウム市場近況2026#9 まちまち、五酸化バナジウム持ち直すも膠着感強い
2026/09/01
村田製作所、タイでEMI除去フィルタの新生産棟建設に約62億円を投資
2026/09/01
FREE
動静脈連携と健全な競争環境の両立へ―プラスチック製容器包装及び分別収集物の再商品化入札制度に係る検討会
2026/09/01
2026年8月LME亜鉛相場 現物4,100ドル突破 低在庫と精鉱不足で4年ぶり高値
2026/09/01
二次電池輸出入Report #227リチウムイオン電池輸出 2026年米国向け伸び悩むがメキシコやカナダ向け増加
2026/09/01