中国のアルミ合金ADC12輸出価格、日本向けCIF価格1トン当たり2,100~2,120米ドルへ値下げ
2014/12/05 11:17
複数の情報筋からの情報によると、日本円の続落により、中国産アルミ合金インゴットADC12の輸出価格は今週、1トン当たり40ドル値下げ、日本向けCIF価格1トン当たり2,100~2,120米ドルで推移したているという。
関連記事
- 2024/04/30 中国 2024年の再生アルミニウム市場はひっ迫感が続き価格も上昇していく
- 2024/04/30 中国税関のアルミニウムスクラップの検査と監督管理に対する解釈と分析
- 2024/04/30 中国アルミ産業のサプライチェーンとサウジアラビア（サウジ）市場の融合構想
- 2024/04/27 韓国2024年3月アルミスクラップ輸入 日本からの輸入量1万9千トン
- 2024/04/27 韓国2024年3月アルミ合金輸出 中国向け輸出量2万トン、日本向け5千トン弱
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の日本のアルミ再生塊輸出入統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月のアルミ缶スクラップ輸出統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の日本のアルミスクラップ輸出入統計
- 2024/04/26 24年3月の国内アルミ二次合金生産は前年同月比4.2％減の60,276トン 23年度通期は前年比増
- 2024/04/25 韓国2023年年間アルミ合金輸出入 輸入44万トンのうち最多はロシアからの15万トン
