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E―WASTE回収を推進する英国の携帯電話会社O2

2015.02.26 13:06

 英国の携帯電話会社O2は「O2リサイクル・イニシアチブ」を通じ、14万2,000kgものeスクラップを埋め立てから回避している。2009年にこのイニシアチブが開始されて以来、同社のリサイクルセンターに送付されたデバイスは140万台以上に上る。

 

 O2はこの数年間で、古い携帯電話機やタブレットを手放す利用者に対し総額1億ポンド(1億5,000米ドル)を支払った。2014年だけでも、42万台のデバイスがO2によりリサイクルされたが、そのトップがiPhoneで全体の41%を占めている。

 

 同社によれば、環境への負荷を減らすために、10台中9台がリサイクルされている。このスキームは、O2だけでなくO2以外の利用者も利用可能で、開始以来、O2の 若者向けイニシアチブThink Big(大志を抱け)のために300万ポンド(450万米ドル)以上の資金を集め、英国の社会貢献プロジェクトに提供している。

 

 「英国全体でモバイル機器のリサイクル率を都市別に見ると、ブリストルが1位で、シェフィールド、グラスゴー、バーミンガムがそれに続く。一方、ロンドンはトップ10圏外に落ち、リサイクル率はわずか0.6%だ」と同社は指摘する。確かに、もっと多くのデバイスをリサイクルに回せるはずだ。

 「英国の環境系シンクタンクGreen Allianceの試算によれば、現在英国だけでも約7,600万台の電話機が使われないまま家庭に放置されており、金額にしておよそ30億ポンドにも相当する」

 

(IRuniverse O.Sasaki)

 

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