欧州委員会 日本含む5か国の方向性電磁鋼板にAD関税賦課決定
2015/05/14 08:01
欧州委員会は13日、昨年からAD調査を行っていた日本、米国、ロシア、韓国、中国の方向性電磁鋼板について最大35.9%のAD関税を課すことを決定。欧州での方向性電磁鋼板の市場規模は約4億ユーロ。5月14日から6ヶ月間発動。さらに5年間延長できる。
関連記事
- 2024/05/01 輸出鋼材のスプレッド(24年3月)
- 2024/05/01 日中ホットコイル輸出価格比較(24年3月):価格差拡大
- 2024/04/30 山陽特殊鋼:24/3期決算を受け説明会を開催
- 2024/04/30 大和工業:24/3期決算を発表。25/3業績が減益予想
- 2024/04/30 共英製鋼:24/3期は修正値を上回って着地するも、25/3期は減益見通し
- 2024/04/30 愛知製鋼:24/3期決算を発表し、25/3期は減益見通し
- 2024/04/30 合同製鐵:24/3期決算を発表、25/3期は減益予想
- 2024/04/30 大阪製鐵:24/3期決算を発表
- 2024/04/30 【貿易統計/日本】 2024年3月の酸化鉄輸入統計
- 2024/04/30 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(4/30)