2014年からパラダイムは変わった 新しい発想が求められるリサイクル業界 東港金属
2016/03/08 11:18
創業110年の老舗、かつては銅スクラップを中心としていたが現在は産廃から非鉄、プラスチックまで幅広く扱う東港金属(本社:東京都大田区京浜島 福田隆社長)の福田社長は話す。
「2014年からリサイクル業の事業環境は大きく変貌し、世界的にも相場水準が下落した。この年からパラダイムは変わり、おそらく先々も環境が好転することはない」という。
関連記事
- 2024/04/30 シップ・リサイクル率は過去20年間で最低レベルに
- 2024/04/29 世界の粗鋼生産量:2024年3月(速報) 1億6千万トンを上回る見込み
- 2024/04/29 アングロアメリカン、BHPからの買収打診に拒否を発表 企業価値を「過小評価」
- 2024/04/27 韓国2024年3月鉄スクラップ輸出入 日本からの輸入42万トン 輸出2千トン
- 2024/04/27 韓国2024年3月アルミスクラップ輸入 日本からの輸入量1万9千トン
- 2024/04/27 韓国2024年3月アルミ合金輸出 中国向け輸出量2万トン、日本向け5千トン弱
- 2024/04/26 東京製鐵:24/3期決算を発表し説明会を開催
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の電気銅輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の銅スクラップ輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の日本のアルミ再生塊輸出入統計