予想通り3月の中国向け雑品スクラップ輸出は前年比1/3まで急減
2018/04/26 11:42
予想通りの結果ではあった。前々より3月の日本から中国への雑品スクラップ輸出量は4万～5万トンの低位にとどまるといわれていたが、果たしてその予想通りの結果となった。
関連記事
- 2024/03/18 越谷市、ヤード規制の条例案を市議会に提出
- 2024/03/08 Fe Scrap Watch2024#2 製品市況の崩れがどこまで広がるか・・世界は鉄余りか？
- 2024/02/21 業界こぼれ話 機械化進む非鉄リサイクルヤードと中国系ヤードと火災
- 2024/02/19 北九州 アールジェイ商事のヤードで火災
- 2024/01/12 「不適正ヤードへの対応」に注力――日本鉄リサイクル工業会、4年ぶりの新年会開催
- 2023/12/25 【年末企画・鉄鋼・鉄スクラップ】原料高の2023年 何が起きるかわからない波乱含みの2024年
- 2023/11/07 BIR＠アブダビ インタビュー② 韓国セジンメタル＆マレーシア非鉄組合
- 2023/10/27 鉄鋼業界の脱炭素化でリサイクル業者どうなる！？――BIR鉄鋼部門
- 2023/10/25 続報：千葉県ヤード条例、施行に向けて準備進む――実効性の担保を求める声も
- 2023/10/20 千葉県ヤード条例に業界から様々な声挙がる 中華系ヤード、鉛バッテリー違法解体を視野か？
