インダクタの技術動向と、磁性材料のパワーロス低減へ向けて
2018/10/02 10:12
日本ボンド磁性材料協会(JABM)主催 第94回技術例会のテーマは「パワーエレクトロニクス用軟磁性材料およびそれを支える評価技術の進歩」。本稿はその第3弾。
現在IEC/TC51(磁性部品およびフェライト材料)では、圧粉磁心の測定法について検討を進めているが、そのキーパーソンである福州大学の陳教授を招待。軟磁性材料の特性評価技術(Program6)の講演も行なわれた。
関連記事
- 2024/07/27 2024年度第1回レアメタル研究会「EVは、本当に環境にやさしいのか?」が開催された
- 2024/07/26 国内産業用ロボット生産Report#45 2024年もプレイバック型需要大幅減少続く
- 2024/07/26 工具生販在Report#58超硬チップ 昨年底に2024年緩やかな回復続く
- 2024/07/25 NEDO、重希土フリー磁石の高耐熱・高磁力化技術の開発に着手
- 2024/07/24 希土類元素とその製鉄と製鋼における応用
- 2024/07/24 湖南大学の課題グループはネオジム磁石の磁気特性を高める面で重要な進展を得た
- 2024/07/23 REIA2024レアアースシンポジウムを聞いて その感想と現実的な提案 小西功 新金属協会顧問
- 2024/07/22 「タイヤ電池」を街路灯で実証試験、丸紅など
- 2024/07/21 Americas Weekly 27 ウラン大国カザフスタンの突然の増税発表がマーケットを揺るがす
- 2024/07/18 米マイクロソフト、加レアアースリサイクルのサイクリックに出資 ハードドライブ処理で