ニッケル相場上昇の折だがステンレススクラップ横ばい 決算環境、製品価格低迷で
2012/09/13 23:58
指標LMEニッケル相場はここ1週間、米中の追加緩和期待でヘッジファンダーの買いが入り16,000ドル台に乗り、現地12日には16,825ドルと17,000ドルを窺う展開になっている。
関連記事
- 2024/05/18 高炉3社：24/3期の決算出揃う
- 2024/05/17 大平洋金属：決算説明会を開催した模様、中計進捗状況
- 2024/05/17 ステンレス鋼材国内市場近況2024#15 NI系続伸 CR系も上昇
- 2024/05/17 2024年3月のステンレス熱間圧延鋼材生産統計 前年同月比0.3%増の167,368トン
- 2024/05/17 韓国2024年4月SUSスクラップ輸出入 日本からの輸入9千トン、輸出1千トン弱
- 2024/05/17 2024年3月 SUSスクラップ輸出入統計分析 輸出数量は小幅減少、累計で対前年横ばい
- 2024/05/16 住友金属鉱山：23年度決算経営戦略進捗状況説明会（後半：21中計主要戦略・施策の進捗状況）
- 2024/05/16 マンガン鉱石供給不安でシリコマンガン、つれてフェロシリコンも急騰
- 2024/05/16 チタン原料市場市況2024年5月 様子見気分で上値重い、四塩化チタンは6700元乗せ
- 2024/05/16 住友金属鉱山：23年度決算経営戦略進捗状況説明会を開催（前半：金属需給見通しなど）
