日本と中国の一般炭長契交渉始まる 日豪間では3年連続の下落に
2013/10/29 17:14
日本の電力各社が中国から発電用石炭を調達する際の新たな長期契約価格交渉が始まった。長年、この交渉に参与する中国側代表、北京長貿咨詢有限公司の黄騰 総経理は、「すでに接触を始めているが、いつ交渉がまとまるかは分からない」と話した。21世紀経済報道が24日伝えた。
関連記事
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(6/16)
- 2025/06/15 中国鋼材在庫(6/13):5週間連続で減少
- 2025/06/14 日本製鉄: USスチール買収計画、トランプ大統領パートナーシップ承認
- 2025/06/13 Fe scrap watch2025#8 令和の構造的スクラップ業界、流通問題を考える
- 2025/06/13 レゾナック、日本製鉄他 排出 CO2 の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDO 採択
- 2025/06/13 元鉄鋼マンのつぶやき#117 ぬかみそ煉瓦 耐火物のリサイクルについて考える
- 2025/06/12 三菱重工、子会社がマレーシアに還元鉄工場を建設へ 現地企業と合弁、年産200万トン
- 2025/06/12 JFE HD:京浜地区の土地利用転換に関して見学会を開催
- 2025/06/11 元鉄鋼マンのつぶやき#116 サターン、ベリリウム、ヤング率