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鉛バッテリースクラップ市場近況2019#3 非常事態に近い危機局面

やや前のめり気味にいうと、鉛バッテリースクラップ市場は危険水域に入っている。韓国向け輸出の完全収束により、国内鉛精錬メーカー向けの流通量は前年比100%増ほどに増えており、需給論理により相場は現在、精錬メーカー着でキロ30円(自動車用バッテリー)まで下がっている。かつ、一次、二次鉛精錬メーカーは炉修、在庫過多、など様々な理由によりバッテリースクラップの受け入れは全国各地で滞っているのが現状である。
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