先週の中国内電極価格：弱含み基調続く、同じ電極でも日本品（≒米国品）との二極化明確
2019/06/03 08:19
5月31日の中国内における電極価格は、400ｍｍのHP価格が先週末比1.9％下落の26,000元/トン（3,750ドル/トン）と、4週間続けて下落した。400ｍｍのRPは同変わらずの20,500元/トン（2,963ドル/トン）となった。960ｍｍのRPは同1.7％下落し11,850元/トン（1,709ドル/トン）と、4週続けて下落した。
関連記事
- 2025/08/02 ２０２５年６月 鉄スクラップ輸出統計分析 累計でその他は大幅前年割れ拡大、ヘビー屑は大幅前年超え継続
- 2025/08/02 中部鋼鈑：26/3期1Q決算説明会を開催、事故後の影響は・・・
- 2025/08/02 欧州からの風：July 2025 仏ルノーが推進する自動車のサーキュラーエコノミー戦略の現状は？
- 2025/08/01 日本製鉄：26/3期1Q決算説明会を開催。USスチールのシナジー効果に自信
- 2025/08/01 日本製鉄： AM/NS Indiaの25/12期2Q業績を発表
- 2025/08/01 合同製鐵：26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/01 2025年度第2/四半期鉄鋼需給説明会終了@日本鉄鋼連盟
- 2025/08/01 欧州からの風：July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」
- 2025/08/01 欧州からの風：July 2025 「EU電池サプライチェーンの現状と中国への依存」
- 2025/07/31 電力取引量（25年7月）
