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2019年5月LME銅相場&国内銅建値の推移 今年1月以来の6,000ドルを割込み

2019.06.03 15:55

 2019年5月のLME銅相場&在庫およびニューヨーク銅相場、国内銅建値の推移は以下表の通り。LME銅相場は、月末に向けて今年1月以来の6,000ドルを割り込む展開となった。在庫量は、20万トンを割ったが、月末21万トンまで回復した。

 

 5月のLME銅相場は、前月終盤の流れがそのまま継続し、月初めから月末に向けてゆっくりと下げる展開となった。月初め1日に、トン当たり現物で6,398ドル、先物6,384ドルの逆ザヤでスタート。その後、小幅な上げ下げをしつつも全体的にはゆっくり下げた。20日から22日に今年1月以来となる6,000ドルを割り込み、月末31日に月内最安値の現物5,780.5ドル、先物5,819ドルで終えた。

 

 この間、5月のLME銅の在庫は、前月増やした在庫を、小刻みに増減させる展開となった。2日に23万1,950トンに増やしたが、14日に20万トンを割り、29日に18万5,000トンまで減った。翌日、30日に21万2450トンまで回復し、少しだけ減らして月末を迎えた。

 

 また、5月のニューヨーク銅相場は、4日に1ポンドあたり2,84ドルまで上げたが、そこからゆっくり下げて31日に2,65ドルで終えた。

 

 5月の為替のドル円は、先月末までの円安基調が、日本の大型連休中にトランプ発言により円高基調に転じた。7日に1ドル111.69円でスタートし、29日までに110.28円に下げた。月末も110円台の110.36円で終えた。

 

 5月の国内銅建値は、10連休明けの7日にキロあたり760円から740円に下げてスタートし、そこからさらに2回下げて14日700円になった。17日に710円に少し戻したが、23日に再び700円になって、そのまま月末を迎えた。

 

 5月のLME銅は、月初めから米中貿易摩擦の再燃に対して、LMEアルミ相場より市場に楽観的な思惑が交差した買いと、リスク回避からの売りが交互する展開だった。ただ、他に大きなイベントが起きなかったことから、米中間の通商冷戦への売りが勝る形で月末になった。

 

 

(2019年4月~5月のLME銅相場&在庫の推移)

表

 

 

(ニューヨーク銅相場推移)

表

 

 

(国内銅建値の推移)

表

 

 

(為替相場推移一覧)

表

 

 

(IRUNIVERSE)

 

 

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