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水銀徒然草 その6 水銀と水俣条約(その2:国際社会の対応)

 水俣条約は、7月末現在で世界110ヶ国と欧州連合が批准を終え、現在は運用に関わる細部に関する協議が続けられている状況です。途上国が進めるべき能力づくりについても、国連の無償資金スキームである地球環境ファシリティ(GEF)を主に、これを補完する技術支援・能力開発基金も整備されて、各国が批准することで全世界の水銀規制が調和的に進められてゆく仕組みが出来上がりつつあります。
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