丁寧、実直な仕事で大きな信頼を勝ち取る、誠実企業「長沼商事」〜前編
2019/10/15 10:17
埼玉県所沢市で長年にわたり金属スクラップ業を営む長沼商事。創業(昭和12年)の故長沼伊予蔵氏は、現社長の長沼浩氏の祖父にあたる。伊予蔵氏は、陸軍御用商人(古物商)として競争入札などに参加、敗戦後は米軍所沢進駐とともに所沢基地内の清掃・廃品処理を請負っていたという。なかなか骨太な歴史を感じさせるリサイクラーだ。
関連記事
- 2025/09/09 三菱ケミカル プラ油化ケミカルリサイクルでサーキュライズ社「製品トレーサビリティプラットフォーム」導入
- 2025/09/09 脱炭素の部屋#235 GX-ETSが切り拓く脱炭素経営の新たな可能性
- 2025/09/08 帝人フロンティア タイで高強力リサイクルポリエステル長繊維を増産
- 2025/09/08 太平洋セメント子会社ナコード、廃太陽光パネルリサイクル開始へ
- 2025/09/08 パナソニックとJX金属、銅スクラップの再資源化と再利用スキーム運用開始へ着手
- 2025/09/08 使用済みプラスチック循環の受け皿を―ケミカルリサイクル・ジャパンの岡村仁彦社長に聞く
- 2025/09/08 TOAシブル 廃棄物由来燃料によるGHG削減で国内初J-クレジット承認
- 2025/09/05 TRE「SMBCの森」間伐材を横須賀バイオマス発電所で利用
- 2025/09/05 鉄スクラップの高度循環利用研究会がキックオフイベントー不可避な不純物の解決へ
- 2025/09/04 タケエイ 市原市プラ資源中間処理及び再商品化受注